1.どういうパーティにすればいい?コトシタで例えるなら超科学遊園地や異常ヘドロ並の尖ったPTが
辺境の惑星では
結構頻繁に出現します。
攻撃役2人防御回復役2人と補助役1人でバランスを取った…というような
具体的な作戦のないPTだと思ったよりうまくいかなかったりします。
尖ったPTの一例:・序盤から高威力スキルだけの連鎖を構築し、ステータス操作の補助も併用して 速攻で大ダメージを出し相手の数を減らす。殺られる前に殺る。・相手に全力で猛毒を与えて防御無視のダメージを叩き込む。 毒以外はガッチガチに守りを固めて、相手に毒が回るまで耐え続ける。・待機を大量に仕込んで相手のGoをWaitに塗り替え、連鎖を開始できなくする。 Waitさせきれなかった相手にはFP攻撃を仕掛けて息切れ不発に持ち込む。各PTがいろんな方向に尖りまくっているため
すべての作戦への対策を立てることはできません。
最近流行している(=ランダムで遭遇しやすい)戦術への対策を用意し、残りの枠でぼくのかんがえたさいきょうの作戦を実現したりぼくの好きなキャラの魅力を存分に味わえビームをぶつけたりするのが
現実的な形となるでしょう。
最近の流行に関しては、
模擬戦上位に多く顔を出す人や
よく最新LvのBUGになってる人を探すとつかみやすいかもしれません。
2.どういう設定を組めばいい?(役職別)解離や自動などタイミング設定に迷うものを重点的に。
[アタッカー]相手ヒーラーに立て直しの暇を与えないよう、
一度の連鎖発動で大ダメージを与えて駒落としを狙うのが基本となります。
連れ出す仲間のGoのタイミングに合わせて攻撃スキルをWaitしたり、
あるいは自分のGoのタイミングを妨げない仲間を呼ぶと良いでしょう。
もし「みんなで列に攻撃しまくりたい!」などの作戦がある場合は
さらに自分と仲間の設定をすり合わせる必要があります。
[ヒーラー]治癒は仲間がピンチの時に回復するよう、LP条件でGoするのが基本。
活気の場合はFP条件でGoを出す他に、味方設定からFP消費を読んで
そろそろ疲れるであろう時期にターン指定Goを出す方法もあります。
先発でFPを大量に消費する仲間がいる場合はターン指定が適していると思います。
専業ヒーラーの場合、仲間がまだ疲弊していない平時に回復スキルをWaitしておき
緊急時の連鎖発動で回復量を増やす置き回復がおすすめです。
[サポーター]攻めのサポートは味方が攻撃を始める直前に、
守りのサポートは敵が攻撃を始める直前にかけるのが理想となります。
守りの場合ランダム敵チームの攻撃タイミングは正確に読みようがないので
「自分はこういう敵の対策専門です!」と割り切ることになるでしょう。
速攻対策であれば2~4ターン目、それ以外なら4~6ターン目ぐらいでしょうか。
また、命中回避の先発サポートは攻撃ダメージだけでなく
先発で干渉を当てる・避ける際にも重宝されます。
[ブロッカー]基本的に先発に重点を置くタイプの役職です。
先発7枠の中にどの属性壁・異常壁を入れるか、
あるいは属性防御よりステータスを上げることを重視するか、
現在の流行と次に流行しそうな戦術を見極める必要があります。
「囮」には攻撃引き寄せだけでなく防御力アップの効果もあり、
重ねがけで長持ちさせると速効型の攻撃開始まで頑丈な状態を維持できます。
ターン開始以降でできる防御手段としては、防御力アップの補助をかけるほかに
「換」スキルで相手の攻撃属性を塗り替えて強引に壁で受け止める作戦もあります。
[コントローラー]一口にコントローラーって分類したけど内実方向性多すぎない?
・同士討ち(混乱、魅了)敵味方の錯誤の他に、混乱はスキルカードの制御成功率ダウン、
魅了はカードを使用しそこなったり、Go/Waitを間違えたりする効果などがあります。
相手の連鎖発動直前に異常をかけて同士討ちで自爆させたり、
相手の連鎖構築を妨害したりと、守りの意識で使用タイミングを決めるといいかも。
特殊な挙動とは別にそれぞれ防御力低下/回避率低下の効果があるので
サポートの一種として使うのもいいかもしれません。
・FP攻撃(侵食、封殺)相手をFP不足の機能不全に陥らせるのが目的なので
相手の手札にスキルが残っているうちに出す、やや速攻寄りの使い方になります。
侵食のFPダメージは被弾者のFPが0になるとLPダメージに変換されますが
封殺はFP50%程度からLPダメージに変換されはじめるため、
封殺はより早めに与えるのが望ましいでしょう。
それとは別に封殺には防御力&回避率低下の効果があるのでサポート以下略。
・カード廃棄(廃棄、低下)ターン開始後に早めにGoを出して相手のデッキを歯抜けにしていく用法と、
相手がある程度カードを使うのを待ってからGoを出して
相手手札に残っているキーカードを狙って捨てさせる用法があります。
PR