この記事は
定期ゲ・鶏 Advent Calendar 2020の3日目です。
樅と鶏が空いてたのでなんか書いとけと思って雑に入りました。
樅より鶏に入ったのは今年樅を名乗れるほど立派なことしてなかったからです。
立派なことしてないのにこんな記事書くのかよ。
ステラボードはがんばります…多分。
・個人開催イベント「チャットでなにかやるよ~!」とか
「掲示板でなにかやってるから見てね~!」とか
ゲームシステムの許す範囲内で個人がなにかやること…とします。
せっかくなんかやるからにはいっぱい参加してほしいし喜んでほしい!!思いませんか。俺は思う。
・この記事書いた人がやってたこと天呼でチョコレート作ったり銀塊宝くじしたり
らすおだAで新春タロット運試しをしたり巨大ロボ押し付けたり
ソラニワでモテまくり勝ちまくりの覚悟を募集してたりしました。
・ハードルを下げる「内容は何でもいいので、チャットで声をかけるだけ」とか
「何も言わなくてもいいからこれコピペして送ればOK」とか。
気楽に参加できるイベントだと、気楽な参加者が増えます。逆にハードルが高いと参加者は減ります。応募要項やキャラクター設定をよく読む必要があるとか、
絵や文章を提出する必要があるとか、
長期間に渡って行うとか、
そういった障壁があると全くの新規参加はしづらくなるでしょう。
特に文章は「誰にでも書けるだろ」と思うかもしれませんが
芸術性を要求されるとハードル爆上がりするため
(字書きはすげーって何度でも言ってる)、
本当になんでもいい場合は
ひどい有様のサンプルを掲載するなど
参入障壁の低さを見せつけていったほうがいいと思います。
高い障壁を用意するほど参加者が精鋭化するので
あまり外野を含めたくないなら意図的に高くしたほうが良さそうです。
・魅力的な報酬を示すゲーム上のリソース・ファンアート・楽しさそのもの…等々
参加者側が参加者にとっての報酬を察知できる内容でなければいけません。イベントを企画する時点でなんらかの面白みは考えていると思いますが
主催者一人が楽しむ独善的な内容にならないよう気をつける必要はあります。
また「サプライズは最後まで秘密」など情報を出し渋ると反響は芳しくないです。
独善的ではいけませんが、献身的でもそれはそれで
「大丈夫…?無理してない?」と参加を遠慮する天使のような人もいるので
「イベントに参加してもらえると主催が嬉しい(互いに嬉しいのでwin-win)」
ということは明言していったほうがいいと思います。
本当に無理してイベント開こうとしてるならやめましょう。無理すんな。ゲーム内で行うイベント特有の留意点としては、
イベントの報酬がゲームリソース(お金やアイテムなど)だとイベントを楽しむ目的の人だけではなく報酬を目的とする人も参加するようになります。報酬があんまり高額だと不健全な感情が生まれかねないので
イベントのターゲット層を鑑みつつ調整するのが良いと思われます。
・しっかり告知する自信を持って準備ができたら告知します。
ゲーム内の全体チャットとか掲示板とかtwitterとか当該discordとか。
開始時期と終了時期もある程度はっきり決めたほうが良いでしょう。
全チャやtwitterは流れやすいので再告知したほうが良いですが
何度も叫ぶとやかましく感じる人もいるので
人目につきやすい時間帯を狙って数回が良さそうです。
そういうライフハックよくわからんけど多分調べれば出る。
・閑古鳥が鳴いても泣かないハードル・報酬の価値観が自分と他人で違っていたり
告知が届かなかったりすると人が来ないこともあります。
誰も来なくても泣かない。リアルの事情とかもあるし。
いかがでしたか?
やろうぜ、イベント。大規模なやつじゃなくても、やろうぜ…!※これ書いてる人いま不奇跡世界しかやってないですPR